2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧
グラナダ
マドリッド→グラナダ
マドリッド。 スペイン版『KERRANG!』誌ですよ。 信じ難いことに、2004年8月発売の最新号です。 旧ロゴで、表紙がDORO姐。 中身もディープ・パープル、ステイタス・クオー、ジョー・サトリアーニ、ジューダス・プリーストなど。 粘着度こそ低めですが、日本…
マドリッド
山上たつひこ『喜劇新思想大系・完全版』上下巻をゲットしました。 『がきデカ』に先駆けての傑作、しかも読んだことがないエピソード満載で、感動しましたよ! 作者自らが「『がきデカ』よりひどい」と語るだけあり、猫を生体解剖して内蔵の中をころげ回り…
6月にイギリス盤が出たものの、日本盤発売がなかなか決まらなかったニュー・アルバム『パワー・オブ・ザ・ブルース』が12月1日、東芝EMIから発売されることになりました。 BMGやビクタ一からも出ず、今回は日本盤はスルーか?とも思われた本作ですが、ひとま…
今日は新宿ロフ卜プラスワンで楽しい楽しい東雲会ですよ。 お誘いあわせの上、遊びにきましょう。 そしてみんなで蒸し鶏ライスを食べましょう。 http://www.infernoprison.com/OFF/off.html
フェイ・レイ追悼第二弾。 1932年に作られた怪奇映画。要するに『猟奇島』と同年、『キング・コング』『吸血蝙蝠』の前年ですね。 満月の夜に女を襲って切り刻んで食い散らかす殺人鬼が現れて、その正体は?...というストーリーですが、まあなにぶん1932年の…
フェイ・レイ追悼というわけで、『吸血蝙蝠 The Vampire Bat』(1933)を見ました。 クラシック怪奇映画ですが、コウモリ怪人が出てきて美女を襲う話かと思ったら、まったく違いました。 ちょいネタバレ入ってるけど、頭のおかしい科学者がうんこマリモみたい…
フェイ・レイが亡くなったそうです。享年96歳。 『キング・コング』は現在きちんとした形でDVDが出ていなくて、IVC盤は画質が良くないので、ターナー版のビデオ(米版)を見て彼女を悼みました。 ところで彼女が『コング』の直前に出た『The Most Dangerous …
ザ・ハイヴズは一回のライヴで「ザ・ハイヴズ!」と百回ぐらい叫ぶので、年間二万回ぐらい叫んでいるのですな。 ザ・ハイヴズといえば「ドゥ・ユー・ライク・ザ・ハイヴズ?アイ・ラヴ・トーキョー!」とかの中学1年英語MCがラブサイケデリコに通じるかも知…
Tommy Heavenly6は僕が生まれてから見たライヴすべて(中学生の学芸会ライヴ含む)の中で一番歌がヘタクソでした。ある意味コートニーを超える衝撃でした。 同じ「作られたアイドル」でもアブリルたん(;´Д`) '`ァ'`ァは歌がうまかったので、面白さからすると…
ヤフオクにこういう箱に入ったフィギユアが出品されてました。 写真が小さいからちょい判りづらいけど、キンゴジとキンクリをかけたのでしょうか。
で、現在の長谷邦夫は大学とか専門学校の講師がメインの仕事っぽいです。ここでその仕事ぶりについて知ることが出来ます。 http://d.hatena.ne.jp/nagatani/ 70年代に長谷が描いた漫画を集めた『パロディ漫画大全』が近年刊行されましたが、やはり赤塚不ニ夫…
赤塚不ニ夫のブレインで影武者、エッセイのゴーストライター、ビジネス面のコーディネート、しばしば赤塚名義で漫画を描くなど、赤塚を語る上で欠かすことが出来ないのが長谷邦夫。 実際、赤塚不ニ夫DVD-ROMを見ていても、きっとこの部分は長谷が描いてるん…
を買いました。 単行本にして269冊ぶんを4枚のDVD-ROMに収録、読んでも読んでも減らないボリューム。陶酔。 やはりl970年代中盤、『天才バカボン』末期と『レッツラゴン』が凄いです。 編集しているのが”あの”デカバナ武居記者というのにも涙が出ました。 か…
THE SOUNDTRACK OF OUR LIVESのライヴが最高に良かったです。 ASHのティム・ウィーラーがギターに火をつけてステージに上がってきました。 モリッシーの代わりはTHESE CHARMING MENなるスミスコピバンだったわけですが、 そういえばTHESE ANIMAL MENというバ…