Blutjunge Verführerinnen (1971)

オープニングタイトルのあいだずっとマン毛のアップが映っているので期待させますが、それほど無茶苦茶な映画ではないです。
雑誌編集部の会議で「最近、十代の女の子が男を性的に誘惑することが多くなった」特集を組むことに。編集者がそれぞれ「こんな話があるんだよ、知ってる?」と話して、それが次々と実写化されます。職員室で教師に「判らないところがあるんです」と言って、よそを見ている隙に全裸になったりとか。オムニバス形式というか、いつ映画館に入っても裸の女を見ることが出来るし、ストーリーを追わなくてもいいという優れもの。