ブルース&ソウル・レコーズ誌No.114は"ブルース・ギターの現在地"特集です。とても面白くてためになるので、みんなで読みましょう。 今月号は特に、なんか面白い音楽ないかなあと考えているロック・ファンの人が嬉しそうな気がします。 クリス・デュアーテとかウルフ・メイルとかアナ・ポポヴィッチとかアンダース・オズボーンの曲の入ったCDも付いています。 山崎は座談会記事でしゃべっています。あとブルース・ロック連載。現在"連載"というのはこれしかありません。なんと不安定な浮き草稼業。

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ここ最近、電車の中で読んだ本:

さらに並行して、スティーヴン・キングの『シャイニング』の続編『Doctor Sleep』を読み進めているのですが、主人公ダニーがアル中自助団体『AA』の会に出席したり、吾妻ひでおとシンクロする部分も。『AA』でいろいろ助言してくれる先輩みたいな人のことを"スポンサー"と呼ぶの、吾妻ひでおで知ったのですが、『Doctor Sleep』にも出てきます。 お金を出してくれなくてもスポンサーと言うんですね。無知ですみません。
この『Doctor Sleep』、まだ途中ですが、ダニーと"相棒"の猫と10歳の少女アブラたんがこっち側で、トラヴェリング・カルト・コミューン"トゥルー・ノット"との対決図式が見えてきました。 邦訳も文藝春秋から出るらしいです。いつかは知らないです。