The Woman

『The Woman』を見ました。感想は後ほど。みんな大好きジャック・ケッチャム原作。いつの間にか国内DVD化されていた『襲撃者の夜/食人族THE FINAL』の続編で、"ウーマン"を同じ人が演じています。
一般家庭で食人族の女を監禁して痛ぶったり犯したりするという、『オフスプリング』と『隣の家の少女』の合わせ技。お父さんの無茶苦茶ぶりとかグロ描写とか、これまでのケッチャム映像化作品では最も彼のフィーリングを生かした作品に仕上がっているのでは。アメリカ人は社会的地位のある人でもこういうことをやらかすので怖いです。
ただ、Sean Spillaneというよく知らない人の歌がBGMで延々と流れているのはちょっと興醒めでした。ちょっとならいいけど、やたらと流れているので、途中からうざくなってきます。