ダブリン五日目

●朝食をとって、グラフトン・ストリートのフィル銅像に。
●それから歩いてアイルランド国立美術館に。
フェルメールが1枚ありました。
●それから国立博物館に行ったら、月曜日は閉館でした。ちぇっ。
●仕方ないので隣の国立図書館に行きました。
ジェイムズ・ジョイスユリシーズ』展覧会というのをやっていて、初版本から現在に至るまでのビブリオフィリアックなコレクションが展示されていました。
ユリシーズ』初版本はタイトルが書いてあるだけなので、あまりかっこよくなかったです。
●さらに歩いて聖パトリック・カテドラルに。
ジョナサン・スウィフトの墓を見ました。
この人は発狂して死んだのに、ちゃんと大聖堂に埋葬してもらったのですね。
●さらに歩いてジョージ・バーナード・ショーの家に。
ただの民家の玄関に記念プレートがあるだけで、中に入れませんでした。
●さらに歩いてセント・スティーヴンズ・グリーンに。
1845年の飢饉モニュメントとかを見ました。
イモが不作になったら100万人が餓死して100万人が国外に移住して、人口が激減してしまったそうで、シン・リジィの「フールズ・ゴールド」とかワン・ミニット・サイレンスの「1845」でも歌われています。
●さらに歩いておみやげショッピング。
●そうしてグラフトン・ストリートのフィル銅像に戻りました。