BLACK SHAPES OF DOOM Vol.2

アパート家賃よりラブホ代がかかった人

ドゥーム/ヘヴィ・ロック・ファンジン『Black Shapes Of Doom』第2号が面白いです。
創刊号以来おなじみのCHURCH OF MISERY、BORISインタビューはもちろんですが、
やはり超目玉は陳信輝と加部正義、そして彼らのプロデュースを手がけた折田育造という歴史の証人たちへのインタビュー!
1960年代後半〜のニュー・ロック黎明期への誌面上の冒険旅行は読んでいるだけでドキドキものです。
ファンジンという性格上、印刷数は限られていて、既にVol.1は入手困難。
今回も売り切れ必至、数年後にはプレミアが付くかも知れないので、何が何でもゲットしておきましょう。
ニュー・ロックと聞いてピンと来ない人でも、10年後読みたいと思っても入手不可能になってしまうので今のうち!
僕も映画『女子大生・恐怖のサイクリングバカンス』ほかDOOM映画について、刺身のツマ原稿をちょびっと書いています。


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