”日本SFの父”海野十三の『赤外線男 他6編』を読みました。 昭和2年から8年までに書かれた初期短編集で、名探偵・帆村荘六*1が登場。 21世紀に読むとややアレな箇所もある空想科学探偵小説集ですが、中でも出色なのが「盗まれた脳髄」。 悪の科学者が他人の脳…
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