THE BRECKER BROTHERS BAND REUNION @川崎クラブチッタ

テリー・ボジオは巨大ドラム・キットを持ち込んで、それをフルに使っていて、アルバム『HEAVY METAL BE-BOP』(1978)以上にやり過ぎ感があって良かったです。 故マイケル・ブレッカーの代わりのサックス奏者はアダ・ロヴァッティでした。
なおTHE BRECKER BROTHERS BANDについてはここの記事がたいへん勉強になりました。
テリー・ボジオには2007年にインタビューしたことがあります。 そのときは18年ぶりの来日公演、しかもKoЯnのツアー参加が話題になった頃でした。 「バズ・オズボーンと自分は性格が似ている」と話していました。 「まだアラン・ホールズワースとは一緒にやったことがない」と言っていましたが、翌年日本で実現しています。

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記事を書きました。 Yahoo!ニュース『【ライヴ・レポート】イエス 2014年11月24日(月)TOKYO DOME CITY HALL』。   来日前の記事とあわせてよろしくお願いします。

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記事を書きました。 ヤマハサイト『【ライヴ・レビュー】 KNOTFEST JAPAN 2014/幕張メッセ2014年11月15日(土)・16日(日)』

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ライナーノーツを書きました。 POPA CHUBBY『I'M FEELIN' LUCKY』。 パパ・チャビーが“パパ・チャビー”と名乗るようになって25周年を記念するアルバムで、日本盤(と海外限定盤)はパパ・チャビーと名乗る以前のレア・トラックスを収録したボーナスCDが付いてきます。

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ライナーノーツを書きました。 RORY BLOCK『HARD LUCK CHILD: A TRIBUTE TO SKIP JAMES』。 スキップ・ジェイムズに捧げたトリビュート・アルバムで、CREAMでおなじみ「I'm So Glad」とか、映画版『ゴーストワールド』でおなじみ「Devil Got My Woman」もカヴァーしています。
 ローリーのカヴァー・アルバムは、2011年に出たフレッド・マクダウェルに捧げた『SHAKE'EM ON DOWN: A TRIBUTE TO MISSISSIPPI FRED McDOWELL』でもライナーノーツを書いています。