ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を見ました。9月13日(土)公開。
マーヴェルもの映画は毎回面白い一方で、こないだの『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』みたいに“この部分は『アベンジャーズ2』に向けての伏線、この部分は『キャプテン・アメリカ3』に向けての伏線ね”とか、あとクロスボーンズねたとか、なんだか難しくなってきた感もありますが、今回は単独作品として楽しめます。
(まあ『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー2』に向けての伏線もあるし、いずれ原作みたいに『アベンジャーズ』と合流するのかも知れませんが)
アメリカン軽口コントトークが多めなので、他のマーヴェルものより若干お兄さんお姉さん向けかも。かっこいいスペースオペラで、とにかく面白かったです。
今年初めにWWEに復帰したら思いのほか不評だったバティスタもぴったりの役柄です。
ところでTHE RUNAWAYSの「Cherry Bomb」が「童貞が初めてセックスするときに暴発してしまった」という歌詞だと信じている人がいるそうですが、それは嘘です。