マン・オブ・スティール

映画『マン・オブ・スティール』を見ました。 最近のアメコミ版スーパーマンってどういう風になっているのか、まったく知らないのですが、ヒゲづらホモホモマッチョなのがデフォルトなのでしょうか。 1978年の映画ではスーパーマンが良いことをすると一般アメリカン大衆たちが取り囲んでイエーッ!とかスーパーマン!コールをしていましたが、今回は一般市民との交流がほとんどなく、しかもゾッド将軍の首をへし折って殺したりするので、あまりヒーローという感じはしません。 ゾッド将軍といえば1978年の映画では胸開きヒラヒラセクシーコスチュームで、子供の頃に見たので、そういうものかと思っていたのですが、思えば今回の方が強そうです。『砂の惑星』の脇役みたいに見えますが。 ダイアン・レインクラーク・ケントの母親役です。『8マイル』でエミネムの母親役もやっていたかな?と思ったけど、それはキム・ベイジンガーでしたね。ダイアン・レインは『ジャンパー』のアナキンの母親役でしたか。