レイ・ハリーハウゼンが亡くなったそうです。
4歳のときに、親と兄に連れられて『シンドバッド黄金の航海』を見ました。カーリー女神は一生忘れられないインパクトでした。同時上映が『ありし日のブルース・リー』だったような気がしますが、全然覚えていません。 その後、ヨーロッパに移り住んだのですが、毎週末ドイツの深夜テレビでSF映画を放映していて、一連のダイナメーション物を見て育ったので、人格形成に役立ったと思います(当時『猿人ジョー・ヤング』を見逃して、15年ぐらい後にようやく見れました)。 ブリュッセルで『スター・ウォーズ』を見た2週間後ぐらいに『シンドバッド虎の目大冒険』を見ましたが、思えばチューバッカとミナトンは同じ人だったのですね。
そういえばおとといの日記で自分の西部劇経験について記しましたが、『恐竜グワンジ』はかなり早い段階で(ドイツのテレビで)見ました。あれを西部劇と呼ぶかはともかく。
『レイダース失われたアーク』と『タイタンの戦い』が同じ時期に公開されて、どちらを見るかすごく悩んだのも懐かしいです。どうも有り難うございました。
ところでRCサクセション『THE KING OF LIVE』ジャケットもハリーハウゼンねたです。