テッド

フラッシュ、アッー!
ガキじみた男がオバケとつるむと女とギスギスするというのは、『マペッツ』『劇画・オバQ』とも共通するテーマですが。 あとちょっと違うけど、柳沢きみお『男の自画像』も男が趣味を貫こうとすると女とギスギスします。
しかし80年代は、いつまで笑い物にされ続けるディケイドなのだろうか。この映画とか、ちょっと80年代に寄りかかりすぎでは?という心配をしてしまいます。