ワッツタワーズ / SPARKS / 戸川純 / Alfred Beach Sandal @渋谷O-WEST

戸川純のライヴを生で見るのは初めて。僕の中のイメージでは25年前ぐらいで止まっていたので、金髪長髪でかなりでかくなった彼女を見て驚きました。椅子に座って歌って、ヴォーカル・スタイルも昔とはまったく違っていましたが、放つ存在感が凄かったです。コンディションが良くないと言っていたので、また今度フル・セットで見てみたいです。1曲目が「バーバラ・セクサロイド」。「蛹化の女」と「バージン・ブルース」もやりました。最後が「肉屋のように」でした。
SPARKSはシークレット・ゲストとのことでしたが、SPARKS公式ツイッターでさんざん発表していたし、チケット売り場でもSPARKSとばっちり書いてありました。メエル兄弟2人だけの特別編成。
曲目はたぶん:

Propaganda / Dick Around / Never Turn Your Back On Mother Earth / This Town Ain't Big Enough For Both Of Us / Change / Something For The Girl With Everything // I Married Myself

メエル兄弟はワッツタワーズのアンコールにも出てきて、ロンがスパークショー踊りを披露していました。
ワッツタワーズは昭和のコメディバンドみたいでした。