DVD『SAXON: HEAVY METAL THUNDER THE MOVIE』によると、『POWER & THE GLORY』のジャケットをデザインしたのはリドリー・スコットなのだそうです。まったく知らなかったですが、これって有名な話ですか?
ところでこのDVD、メンバーのトークに加えて、ナレーションがLITTLE ANGELSのトビー・ジェプソン(FASTWAYで『ラウドパーク』来日も)だったりして、ヒアリングのハードルがかなり高いです。英語字幕があるのでずいぶんと助かりますが。METALLICAのステージで「俺たちが影響を受けたバンドだ!」と言われてビフが登場、「Motorcycle Man」を歌うという、最近別の映画でも見た気がするシーンもあります。また、レミーとファスト・エディ・クラークもインタビューされています。
本編が2時間50分、ボーナス映像を含めるとトータル6時間のSAXON漬け。最初の45分ぐらいは初期の、あまりライヴ映像のない時期なので、大半がスチル写真とハゲた爺さんのトークです。
『SOLID BALL OF ROCK』は彼らの人気を再燃させた決定打だった」とのことですが、そうだったんですか?