うちに閉じこもって、とても真面目に働いています。ひえー

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TORCHEの新作『SONGS FOR SINGLES』が意外とセールス的に苦戦しているそうですが、前作と較べてジャケットが異常にシンプルだからでしょうか。中身は非常に良いですよ。この手のバンドだったら普通6〜8分ぐらいにする曲を2分とかに凝縮してしまうので、トータルで全8曲22分。もったいない!という気もしますが、密度が濃いです。また来日して欲しいので、ぜひみんなで買いましょう。

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ニール・ヤングの新作『LE NOISE』、タイトルに反してノイズではなく歌ものアルバムなのですが、ドローンぽいディストーション・ギターがたくさん入っていて、深く重く沈み込みます。良いです。

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SANTANAのロック・カヴァー集『GUITAR HEAVEN: THE GREATEST GUITAR CLASSICS OF ALL TIME』、1曲目の「Whole Lotta Love」を聴いてダメだこりゃと思ったのですが、全部聴きとおすとけっこう楽しめます。もっとラテン情熱メロメロ泣き泣きにして欲しかった気もしますが。「Sunshine Of Love」はモンゴ・サンタマリアのヴァージョンジャック・ブルース自らのCUICOLAND EXPRESSでのヴァージョンもそうですが、ラテン・パーカッションとの相性が良いみたいですね。