ディファイアンス

映画『ディファイアンス』をDVDで見ました。2008年製作。第二次大戦中のベラルーシの森の中でナチと戦うパルチザン3兄弟の話。悪人顔007のダニエル・クレイグベラルーシユダヤ人を演じています。題材ゆえに大ヒットは望めないけど、題材ゆえに必要以上に評価されそうでもある作品です。実話のまんまだと地味すぎるので最後のバトルを追加したそうですが、それでも十分地味な作品です。でも面白かったですよ。
エドワード・ズウィック監督作品は南北戦争で黒人が戦う『グローリー』とか明治維新で不平士族が戦う『ラストサムライ』とか、大きな戦争の中で戦うマイノリティの映画が多い気がします。でもどっちも見てないです。
ところでこの映画でダニエル・クレイグが話しているのはベラルーシ語なのでしょうか?

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バンコクの中古レコード屋に関する記述。今度行くときに備えてメモ。