ハァハッハッ ハァーハァー♪

SPANDAU BALLETといえばマーティン・ケンプが2000年に自伝『True』、トニー・ハドレイが2005年に『To Cut A Long Story Short』を出していますが、今度はお兄ちゃんのゲイリー・ケンプが『I Know This Much』を出します。マーティンの方は脳腫瘍になって大変だったりして、興味深く読みました。トニーのは読んでいません。ゲイリーの方はそれほど急がないしハードカバーは高くて場所をとるので、ペーパーバックが出たら読むかも知れません。
そういえばずいぶん前にアダム・アント自伝『Stand And Deliver』を読もうとしたのですが、子供時代に住んでいた長屋の人たちの話題が延々と続くのに萎えて挫折したままです。いちおう読む意志はあるので、飛行機に12時間ぐらい乗る機会があれば持って行こうと思います。
ティーヴ・ストレンジ自伝『Blitzed!』ミッジ・ユーロ自伝『If I Was』はどちらも面白かったです。ミッジ自伝は変な事実誤認があったりするのが気になりますが。