バンコック・デンジャラス

殺し屋のニコラス・ケイジバンコクトムヤムクンが辛いと言って汗をかいたり、タイダンスを見に行ったり、水上マーケットを見に行ったり、薬局の姉ちゃんをナンパするなど、微笑みの国タイを満喫する話。しかしそれがダークなラストとイマイチ明確なコントラストを成していないのは、一貫して顔が面白すぎるからでしょうか。
あと『ガルーダ』でもおなじみのマーブンクロン(MBK)ショッピング・センターがちょっと出てきます。ここの最上階のフードコート、大好きです。
DVDおまけ映像ではこの映画が武侠映画→香港ノワールの直系にあるみたいな言い方がされていて、え〜〜〜っと思いました。