カール・ゴッチが亡くなりました。...と思ったら、キラー・トーア・カマタも亡くなっていたのですね。
不謹慎ではありますが、ゴッチ先生の死を東スポで知って、最初に頭に浮かんだのは上川端通『ネオ格闘王伝説Jr.WARS』からのこのシーンでした。

さらに週刊プロレス昭和59年11月24日号増刊『ストロング・スタイル ザ・必殺技』には当時週刊ファイト編集長だった井上義啓による「K・ゴッチとUWF...それは鮮やかな黄緑色」が載っていました。泣けます。

そういえばプロレスアルバムか何かに「UWF最後の日」とかいう架空小説が載っていて、UWFの倒産が決定、最終興行で行われたバトルロワイヤルにゴッチ先生が乱入、藤原に腕を折られてしまうという内容だった記憶があります。どの雑誌だったでしょうか。ご存じの方、教えていただけると大変嬉しいです。