ジョージ秋山『アシュラ』

幻冬舎文庫で再発されていたので購入しました。(上巻)(下巻
昔むかしの日本で、飢えのあまりに家族を食べたり、切断した腕の傷跡に蛆虫がわいたりする話だギャ。
お母さん(狂女)の笑い声が「ガハハ ガハハハ」というのが何故かずっと脳裏に染みついていました。
『光る風』が1970年18〜47号連載で『アシュラ』が同年51号〜71年22号連載という少年マガジンは凄いなあと思って、他にどんな連載をやっていたんだろう?と家のどこかにある『少年マガジン大全集1〜3』を探したら、全然見つかりません。
正直、どこにどの資料があるか判らなくて仕事に支障をきたすこともあるので、いろいろ捨てる必要を感じています。
ある程度のデータはネットで調べられるし。
でもあれも捨てられないしこれも捨てられないし、うーん。