高円寺在住

元警備員

映画『カンフーハッスル』イメージソングとして「カンフー・ファイティング」が再注目されているカール・ダグラスですが、こういう曲もやっています。
ところでロビンソンはウィガンのビリー・ライリー・ジム、またの名を"蛇の穴(スネークピット)"で鍛え上げたことで知られています。
ウィガンといえば英国ノーザン・ソウルのメッカ、ウィガン・カジノがあった都市なので、ロビンソンのテーマ曲が"ブルー・アイド・ソウル"というタイトルなのは非常に納得がいきますね。
ウィガンはザ・ヴァーヴの故郷でもありますが、日本で彼らについて書かれた文章ではたいてい「何もない地方都市」となっているのが残念です。


追記。A面が「ダンス・ザ・カンフー」、B面が「ソウル・ドラゴンのテーマ」(=「人間風車」)の日本盤7"シングルです。