ネタバレ警報

卍

ピータ--・ラヴゼイの『猟犬クラブ』を読みました。
CWA賞といってもオットー・ワンツとは関係ありません。
ジョン・ディクスン・カーLOVEというか『三つの棺』LOVEにあふれている、本格物へのオマージュというだけでなく独立した本格物として楽しく読めました。
イアン・フレミングを愛読するボディビルダーというのは、やはり馬鹿の代表格なのですね。