NADJA / 5/5/2000: TUMPISA

2008年4月に出たスプリットLP&CD(どちらも同じ内容)。
NADJAの「Spahn」は最初ドラム・マシンが地響きを鳴らすので、メタル色が濃いのかと思いきや、徐々にギターともシンセともつかぬ轟音が大きくなっていってすべてを覆い尽くし、19分のラストに至る頃には飽和状態になるという、これぞNADJAの醍醐味。素晴らしいです。
サンディエゴの5/5/2000もアンビエントでエレクトロニックなサウンドで身を包んでくれます。
全部で500枚限定ですが、そのうち何枚かは布袋入りの特別仕様でした。持っていないです。欲しいです。