2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

FUJI ROCK FESTIVAL 05三日目

ジュリエット・ルイスはどうしても「ロッカーの演技をしているハリウッド女優」に見えてしまいましたが、"本職の"ロック・ミュージシャンで彼女より大根な人がけっこういるのはどんなものかと。 立ちションしようとしたら、警備員のバイト君に「はいー、お手…

FUJI ROCK FESTIVAL二日目

ギャング・オブ・フォー全員にサインしてもらいました。 アンディ・ギルがサインしているときに、サインペンのインクがブバー。 アンディは「ジャクソン・ポラックの絵みたいだ!」と言っていました。 ギャング・オブ・フォーのセットリストは以下のとおり(…

FUJI ROCK FESTIVAL 05初日

2時間半ぐらい寝て、午前中はずっとお仕事をしていました。 でも終わらないので、「フジロックから戻り次第すぐにやります!」とお詫びして出発。 フー・ファイターズ御一行が同じ新幹線でした。 ギリギリでザ・ミュージックがステージに上がる頃にグリーン…

CHRIS BARBER

"ブリティッシュ・ブルースの父"といわれるクリス・バーバー。 ヴァン・モリソンの『スキッフル・セッションズ』やジョン・メイオールの『70th・バースデイ・コンサート』などでもお馴染みの大御所ミュージシャンですが、1950年代から現在に至るまで活動、膨…

ERIC CLAPTON『BACK HOME』

をレコード会社さんに行って聴いてきました。 試聴用CDには"EDGAR COLE"と盤面に記されていました。 (思い切り"クラプトン"と書いてしまうと、たまたま見かけた人が「あっクラプトンの新作だ!」と盗んでしまうリスクがあるため) 「子供が生まれて、世話す…

【お仕事】AERA in ROCK II /やっぱり、ロック。

アエラ臨時増刊。 今年2月に出た第1号に続く、第2号です。 シン・リジィ『The First Irish Rocker』 ジェフ・ベック『一人じゃないもん!』 アル・クーパー『英国勢に対抗できた唯一の男』 フリートウッド・マック『夢と金、愛と別れの音楽生活』 レッド・ツ…

【お仕事】スターログ No.25

1999年に竹書房から『スターログ』が復刊されて、No.2からお世話になっており、サントラ盤紹介コーナーを書いています。 なにぶん字数が少なくて、サントラ盤に参加しているアーティストを列記するだけで字数が埋まってしまうことも少なくありませんが、未発…

【お仕事】KEITAI BANDITSスペシャル!Vol.4

女の裸がいっぱい載っている雑誌です。 バックナンバーが大阪府で有害図書になっていましたが、世の中には女の裸が載っている本はたくさんあるし、具体的にどのへんが他所の雑誌より有害なのか正直よく判りません。 援助交際、母娘3P、社内結婚カップルの社…

【お仕事】ストレンジ・デイズ9月号

ストレンジ・デイズさんには、約1年前から記事を書かせていただいています。 でも、いつも電話&メール連絡のみで、まだ一度も編集部の方々とお会いしたことがないのでした。 日を改めてお邪魔したいと考えています。 今月号はジェファーソン・エアプレインや…

【お仕事】コミック・ワイドショーVol.2

『映画秘宝』つながりのお仕事。 探偵!ナイトスクープもニートも倉木麻衣も電車男も僕には何がなんだかよく判らないので、どこか別世界の雑誌みたいです。 フレディ・マーキュリーやWWEのMNMとモハメド・ハッサン、歴史&ファンタジー系コスプレ・イベントに…

【お仕事】実録!マーダー・ウォッチャー 2005 SUMMER ISSUE

『映画秘宝』絡みのお仕事。 加古川7人殺しやルワンダ大量虐殺についての記事などなど、とても面白い本だったので、定期的に刊行して欲しいです。 僕がブログのプロフィール写真に使っているマーカス・ウェッスンの事件も出てきます。 てらさわホークの本名…

【お仕事】映画秘宝9月号

『映画秘宝』さんには4年ぐらい前からお世話になっています。 数ヶ月に一回、音楽ネタを書くという感じで、これまでオジー・オズボーン、デイヴ・ムステイン(メガデス)、コリー・テイラー(スリップノット)、ジェリー・オンリー(ミスフィッツ)、マーキ…

ルーニー・テューンズ/バック・イン・アクション

今更僕が言うまでもないことですが、『ルーニー・テューンズ/バック・イン・アクション』は超傑作なわけです。 小ネタと悪フザケが満載で、一瞬たりとも画面から目を離すことが出来ない情報オーバーロード映画である本作(でも主役が脱力系肉体馬鹿をやらせ…

プロレスリング・ノア@東京ドーム → ASAKUSA EXTREME @浅草KURAWOOD

昼はNOAH。 小橋vs健介を見て、「ノアだけはガチ」どころではなく、「ノアはガチを超えた」と思いました。 馬場の「シューティングを超えたものがプロレス」は正しかったのだと改めて実感。 終わってからダッシュで蔵前の浅草KURAWOOD『ASAKUSA EXTREME Vol.…

ロリー・ギャラガーの弟でマネージャーだったドナル・ギャラガー氏に電話取材しました。

キングコング(1976年版)ヒロインについて

1976年版『キングコング』のメイキング本『The Creation Of Dino De Laurentiis' King Kong』(Bruce Bahrenburg著)を斜め読みしていました。 出版元は映画会社パラマウントと同じGulf & Western系列のPocket Books、著者はラウレンティスのパブリシストと…

WIZARD’S CONVENTION VOL.1 @新宿ロフト

CHURCH OF MISERY MAD 3 GREENMACHINE WRENCH PELICAN BORIS ETERNAL ELYSIUM EARTHBLOW THE DEAD PAN SPEAKERS

WWE SUPERSHOW @さいたまスーパーアリーナ初日

『RAW』『SMACKDOWN!』両番組のスーパースターズが出場したスーパーショー。 この形式のメリットといえば、 1)豪華マッチメイクで観客動員アップを望める。 2)二日とも同じ顔ぶれで興行を行うので、日本に来るレスラーの数が少なくて済む。 3)6月いっぱい両…